「ことば遊び」Part 2ー家族で遊びながらことば遊びを楽しむ方法

家族で遊びながらことば遊びを楽しむ方法は、

ズバリ、こちら。

ネーミングは、「クイズ! 頭文字のついたことばをどれだけ言えるかチャレンジ」です。

頭文字を言う人が1人、答える人が、数人いた方が盛り上がります。

<ゲームの流れ>

先ず、出題する人が、

「 <あ>から始まって、食べられるもの 」と、言います。

Aさんが、頭に浮かぶ「あ」から始まることばをつまるまで言います。
「あいす」
「あずき」
「あんこう」
「あんころもち」
「アーモンド」
・・・・

次の人には、同じ問題はだしません。 

「 <い>から始まって、生きているもの 」と、言います。

あくまでも、例題です・・・

こんな感じで進めていって、
最後に、発表できた言葉の数が多い人が「勝者」になります。

一生懸命に考えているお嬢さんの様子が、とっても微笑ましく感じるはずです。

「自力で考えて、答えをだす」 

この時こそ、お嬢さんが成長されています。

BGMをながしたり、時間制限を決めたりすると、更に、楽しさが倍増します。

楽しいからこそ、確実に、しっかりと、身につくのです。
子どもだけでなく家族で遊びながら学ぶ環境づくりを目指しましょう。

この経験はきっと家族の楽しい思い出にもなると思いますよ。

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